不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

W杯2014 ブラジル大会

W杯2014出場決定 ≪オーストラリア戦≫

◎2014年5月12日午後2時発表
▽GK
 川島永嗣(スタンダール)
 西川周作(浦和)
 権田修一(FC東京)

▽DF
 今野泰幸(ガ大阪)
 伊野波雅彦(磐田)
 長友佑都(インテル・ミラノ)
 内田篤人(シャルケ)
 森重真人(FC東京)
 吉田麻也(サウサンプトン)
 酒井宏樹(ハノーバー)
 酒井高徳(シュツットガルト)

▽MF
 遠藤保仁(ガ大阪)
 長谷部誠(ニュルンベルク)
 青山敏弘(広島)
 山口蛍(セ大阪)

▽FW 本田圭佑(ACミラン)
 香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
 清武弘嗣(ニュルンベルク)
 岡崎慎司(マインツ)
 柿谷曜一朗(セ大阪)
 大迫勇也(1860ミュンヘン)
 斎藤学(横浜マ)
 大久保嘉人(川崎)


◎A組
 ブラジル(3位) 67勝15敗15分
 クロアチア(18位) 6勝5敗2分
 メキシコ(20位) 12章24敗13分
 カメルーン(56位) 4勝9敗7分
◎B組
 スペイン(1位) 28勝16敗12分
 オランダ(15位) 2勝11敗10分
 チリ(14位) 9勝14敗6分
 オーストリア(62位) 2勝5敗3分
◎C組
 コロンビア(8位) 3勝8敗2分
 ギリシャ(12位) 1勝5敗0分
 コートジボアール(23位) 2勝3敗1分
 日本(46位) 4勝7敗3分
◎D組
 ウルグアイ(7位) 18勝17敗12分
 コスタリカ(28位) 3勝6敗1分
 イングランド(10位) 26勝14敗19分
 イタリア(9位) 44勝15敗21分
◎E組
 スイス(6位) 9勝14敗6分
 エクアドル(26位) 3勝4敗0分
 フランス(17位) 25勝18敗11分
 ホンジュラス(33位) 0勝3敗3分
◎F組
 アルゼンチン(5位) 37勝20敗13分
 ボスニア・ヘルシュゴビナ(21位) 0勝0敗0分
 イラン(43位) 1勝6敗2分
 ナイジェリア(44位) 4勝8敗2分
◎G組
 ドイツ(2位) 24勝8敗5分
 ポルトガル(4位) 12勝8敗3分
 ガーナ(37位) 4勝3敗2分
 アメリカ(13位) 7勝17敗5分
◎H組
 ベルギー(11位) 10勝17敗9分
 アルジェリア(22位) 2勝5敗2分
 ロシア(19位) 17勝14敗6分
 韓国(57位) 5勝15敗8分


○「ブラズーカ」
 公式試合球。
 ブラジル人が国の誇りを表現する言葉。

○「ゴールコントロール」
 ドイツ企業のゴール判定補助システム。
 ゴールに高速カメラを7台ずつ設置して、主審の腕時計型受信機に信号を瞬時に送ることができる。
 1会場の設置費用は推定26万ドル(約2600万円)。

○「HUBLOT(ウブロ)」
 FIFA公式タイムキーパー。
 スイスのニヨンに本社を置く高級時計メーカー。

○優勝賞金
 優勝 3500万ドル
 準優勝2500万ドル
 3位 2200万ドル
 4位 2000万ドル
 出場 800万ドル

○「フレコ」
 ブラジル大会のマスコット。
 ミツオビアルマジロがモデル。

○「バニシングスプレー」
 南米で使用されていたが、W杯では初登場。
 1分でラインが消える。

○「ガラスルーフベンチ」(反射を防いだ透明ベンチ)
 旭硝子株式会社。
 公式球を5mの距離から144kmで当ててもわれなかった。

○西村主審のPK判断問題
 クロアチア監督「PKを100回見る事になる」
 ブラジル監督「あれはPKだ」
 大会を通じて判定基準になる。
 《手はかかっていたが、ブラジルの選手がわざとらしく倒れたのが問題を大きくした感じ。》

○ベッケンバウアー氏、FIFA理事を90日間暫定活動停止。
 13日にFIFAが買収疑惑を発表。
 18年ロシア、22年カータールに投票。

○「ボンバ」という爆竹
 2レアル(約96円)
 単一電池の太さで、3本分の長さ。

○DJ美ポリス
 スクランブル交差点の交通整理に登場。
 DJとは名ばかりで、批判があるが、期待しすぎ感がある。

○豪雨
 ブラジル各地で、豪雨で浸水や崖崩れがおこる。

○国歌斉唱が流れず、そのまま始まる。
 フランス対ホンジュラス戦。
 故障の為らしい。

○クロアチア取材拒否
 ウェイブなどで選手のプールでの裸の隠し撮りが怒りの原因。

○ロッペン時速37キロ
 オランダ対イングランド戦。
 5点目をあげたシーンで、最高スピードだとオランダが報道。
 100m走で、この速度を維持すると、10秒28を記録する。

○清掃サポが絶賛された。
 仏大会からしている行動だが、海外からは意外に思われる。
 韓国は、仕事を奪うと批判。

○W杯邦人被害続出。
 2日で8件の報告。
 置き引き、強奪が多い。

○史上初の100試合
 西ドイツ時代を含めて18度目の出場で到達。
 通算61勝20敗19分。
 勝利数ではブラジルの68勝に次いで2位だが、試合数ではブラジルの98試合を上回る。

○開催8日までの「ワーストゲーム」
 日本vsギリシャ戦。
 スペイン紙が「今大会のワーストゲームになるかもしれない」と批判。

○英国ウィリアムヒル社による優勝オッズ
 1位 ブラジル 4.00
 2位 アルゼンチン 5.00
 3位 ドイツ 7.00
 4位 スペイン 7.50
 5位 ベルギー 21.00
 15位 日本 126.00

○「オウザディーア」
 ネイマールの左足にタトゥ。
 意味は「勇気と遊び心」か「ずる賢い」か「駆け引きに欠けている」。

○主審が「水飲め」
 米国対ポルトガル戦、高温多湿がマナウスで行われた試合。
 試合時の気温は30度、湿度66%。

○カメルーンW杯7連敗
 前大会に続き全敗。
 30~58年のメキシコの9連敗に次ぐワースト2位タイ。

○GKにレーザー光線
 ロシア対アルジェリア戦
 「目がくらみ失点した」と監督がいう。
 処罰や対策の報道は無し。

○試合中に噛みつく。
 ウルグアイ対イタリア戦。
 ウルグアイのスアレス選手がイタリア選手に噛みつく。
 処分は、代表戦9試合出場停止、罰金10万スイスフラン(約1147万円)、スタジアムへの入場禁止、サッカーに関するあらゆる活動を4か月禁止をFIFAから科せられた。
 処分内容は変わる場合もある。

○W杯50回目のハットトリック
 スイスのシャキリ選手がホンジュラス戦で達成。


●日本 1-2 コートジボワール
 ゴール 本田
●日本 0-0 ギリシャ
●日本 1-4 コロンビア
 ゴール 岡崎

◎1分2敗で、1L敗退で日本は終わりました。
報道ほど期待はしてなかったですが、あまりにも残念な結果でした。

一番ショックだったのは、動けずに走れなかった事ですね。
監督が後日に「入り方に失敗した、その理由はわからない」と言っていました。
日本も高温多湿なので暑さ対策は万全かと思いましたが、まったくできてない感じでした。
初戦でばてて、あとを引きずるような感じでした。
2戦目、3戦目は動けている様に見えていましたが、効果的な動きにはつながってなかってですね。

初戦の終盤のロングボールを放り込む戦い方を監督の采配ミスと協会も判断しました。
練習してないとか、アイデアがないとか、合わせる選手がいないとか、いろいろと言われています。
でも、あれだけ動けない選手で、しかたなかったと思います。
苦渋の決断の状況かな?

3試合後の報道にはいろいろと掌返しで書かれています。
報道がそういう人達なのは、今も昔も同じですからね。
悪く書く報道にしても良く書く報道にしても、それの情報が正しいかは書かれていません。
コラム的にまとめて書かれていますが、どういう経緯でそうなったかはわからないですね。

大会中はスポーツ新聞を毎回、買っています。
でも、記事が偏っているし、内容が薄いですね。
現地へ取材に行っている人は、現地の情報の薄さに愕然としますね。

大会前に対戦国へ取材に行っている人は、どれぐらいいるのでしょうか?
インターネットで調べたぐらいの薄い内容を自慢げに載せています。
変わった内容を見せてのは、フットボールブレインだけでした。

報道で良かったのは、地上波で全ての試合を放送した事ですね。
初じゃないかな?
BS-1でも再放送で、すべて放送しています。(ほぼは前回も)

ボールの質はどうだろうか?
あまり報道で言われないのでわからないです。
ゴールなどから判断すると、ボールは曲がりにくくセットプレイには敵が判断しやすい傾向にある。
それと、ブレ玉ですが、ブレの幅が小さいのか、キーパーに弾かれ易い感じですね。
FKやCKの得点シーンは、激減しました。

スタジアムの芝の状況はあまり良い感じではない。
日本戦があった所は、雨があったりしたり、ボコボコの芝の所も多かった。
スペインなどパスサッカーを主とするチームは苦戦気味。
南米が強いのか、この芝に適性がない国がダメなだけだろうか?
荒い芝なので、スライディングが深く入ったりするシーンが多い。
つまずいて頭から選手にぶつかるシーンもありました。

感じではパワープレイ的な感じのチームは得点を量産している。
ゴリ押しプレイが有利って事かな?
アジア勢は、そういうサッカーに弱い。

今大会を振り返る報道で、攻撃サッカーを続けるべきだと言っているのには、ホッとしました。
そこは一致しているので良かったです。
ザッケローニ監督も、続けてほしい事を言ったらしいです。

☆思い出したら、続きかきます(笑)。


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